TOEIC400→900点台への勉強に使った教材とスクール一覧

TOEICスコアの推移,TOEICスコアの折れ線グラフ TOEIC420点からの英語学習
TOEICスコアとその時期に主にどんな教材を使ったか

いつかは海外で働きたいと夢見た学生が、社会人になり10年かかってTOEIC900点オーバーを達成しました。人より遅いかもしれませんが、実際に使った教材を紹介します。

教材もスクールも性格や環境によって合う合わないがあるから、英語学習の背景や経緯を深く知りたいという方はこちらのエッセイ記事をご覧ください。2対で1つの記事です。

純ドメ社会人が10年かけてTOEIC955点を取った道のり
英語学習のモチベーションが維持できない、周りと比べて成長が遅いと感じる人に向けて、英語習得に10年かけた自身の経験を文章にしました。誰かの目に留まり、励ましができたらと考えた結果です。 エッセイ色が強い記事なので「手っ取り早く使った教...

使用教材とスコアの変遷

TOEICスコアの推移,TOEICスコアの折れ線グラフ

TOEICスコアとその時期に主にどんな教材を使ったか

グラフを見ていただくと分かるとおり、学習初期から後期まで継続して使い続けたのはDuo3.0でした。

それぞれ良し悪しを見ていきます。

 

TOEIC400点~

・NHKラジオ英会話

時期としては入社直後に当たります。たまたま同期の上司が海外駐在経験者だったので、NHKラジオ英会話のテキストをつかって始業前やお昼休みに英語を教えてもらっていました。

このくらいの点数だと、おそらく教材は何であれ勉強すればTOEICのスコアは上がるはずです。

教材自体の良し悪しはわかりませんが、講師役の上司には音読をさせられました。恥ずかしいなあと思いながらやっていましたが、後になって音読の大切さを実感することになります。

 

TOEIC500点~

・森沢洋介『英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法』

・鈴木陽一『Duo3.0』

社会人になって数年が経ち、英語の学習に本腰を入れ始めた時期。

同じマンションに住んでいた英語の堪能な人に勧められた森沢洋介さんの本で①英語は学習というよりトレーニングであること、②音読の大事さ、に目覚め以後ずっと学習のベースになっています。

Duo3.0は渡米後も使い続けるほどのバイブル。森沢洋介さんの本はテキストというよりは学習法についての本なので、純粋なテキストとしてはこのDuo3.0を絶対におすすめします。文字通り穴が開くほど使い倒しました。

2枚あるCDのうち、復習用には日本語が入っていないのでリピートして聞くのにおすすめ。英語を英語としてひたすらにシャドーイングするのがコツです。「学習ではなくトレーニング」という理由はこのこと。

 

TOEIC700点~

・鈴木陽一『Duo3.0』

・社会人向けの大学講座

・GABAマンツーマン英会話

海外マーケ部門に異動した時期。この部署に来るためにTOEICの点数を上げたはいいけれど、実戦で全く使い物にならなかったため発話力や会話力を身につけることを目指していました。

Duo3.0は相変わらず使い続けるものの、ちょっと飽きがきていてモチベーションの維持が課題。

このあたりで社会人向けの英語レッスンに参加しました。ベルリッツなど有名英会話の講師が来てくれるにも関わらず、大学の講座のためか費用が抑えられるのがメリット。曜日を決めて残業しないようにして、19時過ぎから会社近くの大学のキャンパスで受講していました。

 

これまでの学習法では詰め込むことに特化していてアウトプットする力が圧倒的に弱かったので、ネイティブスピーカーの講師とのやり取りは効果がありました。

逆に言うと、一定程度の詰め込みの後だったからこそ多少の会話が成り立っていたのかもしれません。時期をあけて2回利用し、TOEICでは測りにくい発話力を鍛えました。

 

GABAマンツーマン英会話はアメリカ赴任が決まった後、一部会社の補助を受けつつ受講。

レッスンを有効に使うには事前のテーマ設定と、講師との共有が重要でした。黙っていてもカリキュラムは進みますが、自分で鍛えたい箇所を明示すると講師も漠然とした授業ではなくピンポイントの指導ができるのでやりやすかったようです。

例えば、

・今度○○についてプレゼンするから中身を見てほしい

・海外出張するからディスカッションで使えるフレーズを教えてほしい

・人前でのスピーチがあるから発音を徹底的になおしてほしい

など。受身の授業になってしまうと、あまりコストに見合わない印象です。

 

番外 TOEIC~955点

・TOEIC公式問題集

日本への帰国後に受けたTOEICの対策としては公式問題集を使いました。ガリガリ勉強するというよりは、約4年ぶりの受験に向けて持っている実力を出し切るために新試験形式の対応として購入しました。

リスニングの音源がアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアと豊富になったほか、文章題にはチャット形式が追加されており、より実生活を想定した作りになっていました。

公式問題集には2回分の模試がついているので、それぞれ本番として1回、時間制限なしで振り返りながら1回解くことで当日のタイムマネジメントの練習ができました。

 

まとめ

・個人的おすすめ教材第1位は 鈴木陽一『Duo3.0』

・英会話はある程度詰め込みが終わってからの時期がおすすめ

・授業の目標設定を明確にすることで英会話を有効利用する

上記以外にも無数の教材に手は出しましたが、メインになったものを挙げてみました。

やり方や合う/合わないは人によって違うので、あくまでご参考まで。これから学習される方の参考になれば幸いです。

 

教材やスクール以前に、社会人が英語トレーニングに使う時間を捻出する方法や基本的な考え方についえては以下の記事をご覧ください。

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